アメリカの道
2006-06-26T09:14:39+09:00
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Photographer Taichi Imai が、一流のカメラマンを目指し、さらに写真に磨きをかけるために、日本を脱出!なんと、アメリカで大学に入学!波乱に満ちた旅の物語をお伝えします。
Excite Blog
NY パワフル生活!
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2006-06-26T09:09:00+09:00
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2006-06-26T09:09:47+09:00
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アメリカの道 <完>
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2006-06-16T17:15:00+09:00
2006-06-18T06:24:46+09:00
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今まで、今井太一ブログ ”アメリカの道”をご愛読いただき誠に、ありがとうございいました。本当に、たくさんの方々に読んでいただき、それだけでも、とても心強い応援となりました。そして、たくさんのメッセージやメールを、ありがとうございました。
アイオア州での生活を終え、これで”アメリカの道”終了いたしますが、引き続きニューヨークでの生活のブログ”ニューヨーク パワフル生活!”を、お送りいたします。これからも、是非よろしくお願いいたします!!
Photographer
今井太一
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さらば、アイオアよ! また、何時の日か、、、、。(Good bye Iowa, Thanks )
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2006-06-12T10:52:00+09:00
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2006-06-12T10:52:54+09:00
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実際には、アイオアでの生活は、あまりにも苦しい生活だった。
特に最初の半年間は、言葉もわからず。文化もわからず。
僕は、旅行好きの父に連れられて、幼い頃からだいぶ色々なところへ旅行をしていて、普通の人よりは、英語もしゃべることができるし、外国の文化も普通の一人よりは、知っているつもりだった。
しかし、実際にこうして、外国で生活してみると、僕は知らないことばかりだった。まだ、何も知らないと言うことさえ、知っていなかったのだ。
しかし、アイオアに来て、一番大変だったのは、アメリカ合衆国という日本人の僕にとっての外国で生活が、大変というよりも、スーシティー アイオアという 小さなちいさな町での生活が、とても厳しかった。
すべてにおいて、まさに”カルチャーショック”だった。
日本の文化が、アメリカと違うというよりも、スーシティーには不思議な田舎ルールの様なものがたくさんあった。
そして、誰もが”スーシティー”を”田舎”と認めなかった。スーシティーの人間は、みんなここを”都会”と呼んでいた。当たり前のように、、、、。
なんと例えて良いのかわからないが、スーシティーは現代世界ではないかのようだ。まるで、20年くらい世界から立ち後れた様な町だ。
文化的にも、人間的にも、、、、しかし、アイオアの人々は、非常にのんびりとしていて、とても良い人たちばかりだった。
僕は、そんな温かい人たちに、いつも助けられ、生活して来ることができた。
その親切さは、”顧みを求めない優しさ”
いつも、親切すぎるくらいにしてもらっていた。
アイオアでの生活は、厳しかったが、人生の中で非常に大きなものを、学んだように思う。
それに、本当に良い友達にも、出会うことができた。
きっと、彼らとはずっと良い仲でいることが、できるだろうしどこに行っても、忘れることはないだろう。
特に、ルームメートのジョーダン。彼には、色々な意味で助けられた。
精神的にも、物質できにも色々助けてくれた。そして、良き相談相手だった。僕は、いつも彼になんでも相談していた。
もしも、僕が東京から、NYへ直接行っていたら、こうしてこういう人々に、出会うこともできなかった、、、、、。
僕は、最初 特にはじめの半年間 本当に日本に帰りたくて、仕方なかった。
それでも、なんとかこうしてアメリカで、がんばって来れたのも、ジョーダンをはじめとして、スーシティーで出会った人々のおかげだ。
スーシティーで、出会った日本人の人々も、僕にとっても貴重な先輩たちだった。彼らは、いつでも僕に、先にアメリカに住んでいる先輩として、色々なアドバイスをしてくれた。
せっかく、出会ったのに、もうお別れ。
なんだか、とっても淋しいが、、、、
”終わりは、始まり。””始まりは、終わり”だ。
きっと、これもまた、新たなる大きな、出会いへの一歩。
スーシティーのみんなは、僕を温かく送り出してくれた。
車いっぱいに、引っ越しの荷物と思い出を、積み込み。
僕は、ニューヨークへと出発した!
ニューヨークへは、危険で長い旅路だ。
そして、新しい生活もまだ、どうなるかわからない。
しかし、きっと僕には、たくさんの応援してくれている人たちがいるから、今日もがんばることができる。
あたらしい生活へ 車のアクセルとゆっくりと踏み込み 進みだした。
▼ありがとう。スーシティー アイオア。またいつの日か。
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最後の数日間は、”ウォール家”でお世話になり、、、
http://amerigo.exblog.jp/3616131/
2006-06-12T10:19:00+09:00
2006-06-12T10:44:39+09:00
2006-06-12T10:19:42+09:00
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最後の数日間は、ルームメートのジョーダン・ウォールの家に、泊まらせていただきました。ジョーダンのおかあさん ジャネットさんの手料理をごちそうになったりと、とってもお世話になりました。いつも思うのですが、ジョーダンの家族は、これ以上良い家族は、ないのではないだろうか、という程よい家庭です。
アイオアでの最後の日々は、ジョーダンとゆっくり時間を過ごしました。ジョーダンの彼女のメーガンの家のプールに一日中いたりと、、、、。
▼おなじみ、ジョーダンの彼女メーガン。
ところで、ジョーダンは僕たちには、大いばりのくせに、その一方で、いつもメーガンの、言いなりなっている。その為、メーガンは僕達の中では、とっても”強く”まるで”女王様”のようだと、思われていた。
しかし、最後になって、もっと恐ろしい事実が、明らかになって来た。
実は、メーガンの弟の彼女の名前も、”メーガン”なのである。みんなで遊んでいると、とても分かりにくいので、僕とジョーダンは、ジョーダンの彼女を”メーガンOne”弟の彼女を”メーガンTwo”と呼ぶことにした。
そして、夏休みのため田舎(スーシティー)に、遊びに来ていた マリーという、メーガンの従姉妹に会った。そのマリーがまた、とんでもない人物だった。外見は、誰もが認める様な美人で、背も高く、スタイルも抜群。しかし、その性格はメーガンの10倍くらいの女王様度だ!あれほどの、メーガンが本当に”普通の人”に見えたことは、今だかつてない。
そこで、僕たちは彼女を”マリー様”と呼んで崇拝することにした。
僕とジョーダンが、
「 Molly-Sama!」
と、呼ぶとマリー様は、
「聞こえは、悪くないわ〜〜」
と、おっしゃりました。
そんなマリー様の携帯電話番号も、しっかりゲットしておいたので、いつかNYで
、撮影することができるだろう。
▼アイオアも最後になりました。今日もここをクリック!
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!夏! シーシティーは熱い。
http://amerigo.exblog.jp/3602079/
2006-06-10T02:21:00+09:00
2006-06-10T02:26:32+09:00
2006-06-10T02:21:12+09:00
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日本は、今梅雨との報告を聞いた。しかし、スーシティーは、既に夏真っ盛りだ!とても、熱い毎日が続いている。強力な日焼けどめが、欠かせない。僕は、先日のボート遊びで、今だかつてない程、日焼けしてしまい背中が、非常に痛い。
アメリカへお越しの際は、ぜひ日焼け止めを忘れずに!
▼リビーレッスンのついでに、とっても、夏らしい写真を撮ってみました!
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つづく レッスン、、、。
http://amerigo.exblog.jp/3601919/
2006-06-10T01:41:00+09:00
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2006-06-10T01:41:10+09:00
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ソフトボックスをたたむ様子。この光景を、今まで何回見たのだろうか?しかし、ソフトボックスの作り方を、アメリカに来てまで教えるとは、思いもしなかった、、、、。
撮影レッスン後、またひどい目にあってしまった、、、、。その後の友達との約束に、遅れそうになったため、僕はなんと車の中で、ラーメンを食べさせられるはめに、、、。
こんなアクロバットなこと、日本でも当然したことがなかった!走る車の中で、ラーメンを食べるのは、とっても難しいことだった。
ところで、前々から思ってはいたことなのだが、”写真は、教えることができないもの”なのではないか。つまり、本当に、写真が学びたかったら、自分から動かなくてはいけない、と思う。
ライティングや、写真技術を学校の授業の様に習うことは、不可能ではないが、かなり難しいのだと思う。おそらく、写真を学ぶ一番の良い方法は、現場で学ぶこと。しかも、習うのではなく、自分で理解することだ。そして、考えてもどうしても分からない時に、質問すると言う方法だ。ちなみに、これは僕の先生 都筑氏が実行してた方法だ。
僕自身も、日本で”学校”というところで、写真を学んだこともあるが、そこで得た物は非常に少ない。それよりも、都筑さんに連れて行ってもらった”現場”で、学んだことは、とても多い。
そういった意味で、リビーは、とてもまじめな優等生だが、まだまだ”写真を習おう”としていて、本当の意味では、撮影技術が身に付いていない。だから、同じことを何度も何度も、教えなくはならない。こんなまじめな人がいるのに、スーシティーには、本当の写真を学ぶ環境が、全くない。それが、残念なことだ。
▼写真レッスン In Sioux City 今日も、ここをクリック!
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パトリシアを訪ねて、サウスダコタ州 ワコンダ
http://amerigo.exblog.jp/3584523/
2006-06-07T03:17:00+09:00
2006-06-07T03:48:16+09:00
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今日は、ESL(外国人用英語のクラス)の先生である パトリシアの家にお邪魔した。パトリシアの家は、サウスダコタにあり、スーシティーからは1時間程の場所であった。彼女の家に、行った主な目的は、彼女が、”どうしても自分と犬の写真を撮ってほしかった”そうなので、僕はそれを撮影しに行った。
△久しぶりのブロンカーモビールライトの活躍!日差しがとっても強いので、それに勝つ為にMAXに近い光量で使用。定常光よりストロボ光を1段強め、背景を1段落としで撮ってみた。ある意味面白い映像になった。
そして、パトリシアの家は、まるで絵に描く様な、のどかな場所であった。犬の散歩をさせられている かずねくんも、のびのびと、犬に引っ張られている。
古い井戸まであった。
そして、これがこの町”ワコンダ”のメインストリートだ!
△特に、この”GUNS &STUFF"が、謎だ。”銃 と もの?” STUFFと、一体どんな物なのだろうか??
さらに、ドアには張り紙が、
”職を変えるため GUNS & STUFF は、予約制になります。そして、近々我が家へ移動します。よろしく御願いします。”
なんとも、いい加減な感じだ。
△ガソリンスタンドも、こんな感じだ。ちょっと不安な感じ。
このように、パトリシアの住んでいる町は、とっても凄い場所だった。非常に、のんびりとしていて、ゆったりと暮らすことのできる良い町だ。
▼こんな町に住んでみたかったら!そうでなくても、ここをクリック!
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モーターボート遊び In Sioux City
http://amerigo.exblog.jp/3577954/
2006-06-06T02:40:00+09:00
2006-06-06T07:15:48+09:00
2006-06-06T02:40:15+09:00
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普通に考えると、モートボートを所有するなんて、とってもリッチな感じがするが、このスーシティーでは、結構一般的なことだ。なぜならば、他に全く娯楽がないからだ。ジョーダンは、ご存知の通りピザの配達のアルバイトをしている。そして、このボートはそのお金で、ローンを組んで昨年購入したそうだ。もちろん、中古のボートではあるが、12気筒のパワフルなエンジンで、なんと時速55マイル(時速 90Km)ものスピードを出すことができる。
ここは、McCook Lakeといい、スーシティーから20分程の場所にある湖だ。水は、かなり濁っていて、底が全く見えないところが、ちょっと恐ろしいが、みんなそんなことは、気にせず楽しく、水遊びをしている。
△これは、チューブといい、ボートに大きな浮き輪のようなものを結びつけ、高速で航行させ遊ぶものだ。簡単そうに見えるが、実はとっても早い速度で、航行しているため水がまるで、コンンクリートのように堅くなり、転ぶとまるで、地面に叩き付けられた様な打撃をうける。
△これは、ご存知のように、水上スキーだ。僕も、挑戦させてもらったが、雪とは違いものすごい水圧に耐えなくては、いけないので非常に難しい。僕は、立つことができなかった、、、、。
△このボートを運転しているちょっとダンディーな男は、ジョーダンのお兄さんのブリテン(21)だ。ジョーダンとは、あまり似ていない。
ボートで、1日中遊ぶなんてことは、初めての経験で、今日もまた貴重な体験をした。近頃、寒い地域ばかり行っていた僕は、久しぶりに水と戯れたような気がした。スーティーは都会とは、全く違った感覚だが、こういった遊びができるところは、とっても素敵な町だ。
▼湖で、モーターボートライド!今日も、ここをクリック。
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計画の変更。そして、アメリカ放浪生活。
http://amerigo.exblog.jp/3572593/
2006-06-05T13:10:00+09:00
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当初ニューヨークのアパートへは、6月7日から入居する予定だった。ところが、前の入居者が、なかなか出てくれないため、急遽 僕の入居日は6月15日となってしまった。最初の話では、6月1日から入れるはずだったので、それから考えると、とっても遅くなってしまった。しかし、まあ仕方ない。僕はしばらくの間、スーシティーの色々な人のお宅で、お世話になり、その後6日くらいかけて、アメリカ大陸を横断し、アイオアからニューヨークまで行くことにした。
上の写真は、友達のリビーとレノが、借りている某教授の家である。この家の持ち主の教授は、ボートを作る為に、夏の間ずっと、どこか遠くに、行っているそうだ。僕は、とりあえず約1週間、ここでお世話になることになった。
極普通のアメリカの家に、しばらく泊まれることができるのは、とっても良い経験だ。
*実は、この家にはインターネットがないのです。なかなかブログを更新できず、申し訳ございません。今日も、他のお宅のインターネットをお借りしてる次第です。今の僕は全く、放浪人生活です。助けてくださってる皆様ありがとうございます。(←日本語で書いても意味がないですが。)
▼ちょっと素敵なお家に、1週間うらやましいと思ったら、そうでなくても、ここをクリック!
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結婚式 In Sioux City
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2006-06-05T12:42:00+09:00
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教会の中に、ストロボ機材を持ち込んでの撮影。ストロボ3灯に傘、ジェネレーター2台。教会の中に、これだけの機材を持ち込んだのは、初めてだった。もっと、凝ったライティングをしたかったのだが。機材と時間との関係で、これが最大限のライティングだった。特に、バックグランドにもっと照明を当てたかった。実は、この写真はシャッター速度1秒という、もの凄く遅いスピードで撮られている。それでも、ぶれていないのは、ストロボのおかげだ。教会の中は、ステンドグラスから漏れてくる光を大切にする為に、意外に暗いのだ。
最初から、こんなにたくさんの子供がいたら、結構大変だ。この子供達は、親戚中の子供達が集められて、いっしょに撮影した。ブロンドの兄弟は、見た目が、映画の”ホーム・アローン”の主人公に、ちょっと似ている。みんながそれを笑っていた。
そして、ハネムーンに向かう車は、これだ!いかにも、アメリカ的なデコレーションのなされた車で、出発!!
▼この2人の幸せを祝って!今日も、ここをクリック。
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スーシティーでの最後のとき 第2章 〜コイン洗車〜
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2006-05-31T10:49:00+09:00
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今日は、朝からNYへの引っ越しの準備をしていた。郵便局へ行き、車に乗りそうもないものを送ったり、新しい銀行口座を開いたりと、何時になく忙しい日だった。
そして、最後の洗車をした。このコイン洗車場は、以前の赤い車の時から良く来ていた。アイオアは未舗装の道があったりと、すぐに車が汚れてしまう。実は、このアイオアにも全自動の洗車マシーンもあるのだが、1回 $11~$15もし洗車にしては、高価だ。そこで、僕は低価格な、セルフサービスを利用している。ところで、前の車はうまく洗わないと、激しく水が中に侵入するという特徴もあった。
セルフサービスの洗車は、時間で区切られており、だいたい$2で、4分くらい好きな道具を使うことができる。色々研究して、一番安く、そして洗車効果のある方法は、$4をかけ、2回に分けて洗う方法だ。ちなみに、1回で車のすべてを洗うことは、不可能に近い。2回に、わけてもまだぎりぎりの時間だ。素早い動きが必要だ!
1回目は、水で汚れを洗い落とす → タイヤクリーナー → フォームブラシ
2回目は、水で泡を落とす → トライグロス → 最後の水洗い
と、いった感じだ。そして、車を外に出し布で水を乾かし、ワックスを丹念に塗り、仕上げにからぶきをする。そこまで、するとまるで新車のように、車がピカピカになる。
▼奇麗な車で、NYに出発しよう!!ここをクリック。
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写真重点講座。In Iowa
http://amerigo.exblog.jp/3532534/
2006-05-30T01:46:00+09:00
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モーニングサイドカレッジで、写真を先攻しているリビー。
「タイチ!ニューヨークへ行く前に、私に写真を教えてよ!」
「写真って、どんな??」
「全部!!」
という、ことで始まった今井太一の夏期写真重点講座 プライベートバージョン。僕は、英語を教えてもらうという交換条件で、リビーに写真について色々教えることになった。
一口に、写真と言ってもそれは、かなり広い。そして、リビーの求めているものは、高い。しかし、確かにこのモーニングサイドカレッジでは、きちんとした写真技術を学ぶことはできない。去年、校長先生に直談判したことによって、やっと買ってもらった機材も、僕が去った後は無駄になりかねない。そこで、僕はリビーに写真について、一から十まで教えることにした。
カメラの構え方、絞り、シャッタースピード、レンズの特性、色温度、ソフトボックス組み立て方、傘の使い方、ライティングの仕方、露出計の使い方、、、、、、。日本で、都筑さん(フリーランスカメラマン)に色々習ったことを、思い出しながら、、、、、。
色温度など、日本語で日本人に説明するのも難しい内容を、英語で伝えるのは、相当のテクニックがいるが、曲がりなりにも、ちゃんと伝わっているところが、僕もちょっとは、成長したなという感じだ。
こうして、アイオアを出るまでに、あと1週間もないが、毎日のように講習は続いている。このリビーだけが、来学期からモーニングサイドカレッジのエースだ!彼女が、僕が教えたことを代々伝えてくれることを祈る。そうやって、モーニングサイドカレッジ写真学科の未来を支えるしかないのだ。
▼アイオアも、あと少し!!今日も、ここをクリック!
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アイオア州へ帰って来た! 〜変な少年発見〜
http://amerigo.exblog.jp/3520372/
2006-05-28T12:46:00+09:00
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今日は、Kマート(大型スーパーマーケット)で、出会った不思議な少年を紹介しよう。彼は、モーニングサイドカレッジに通う日本人留学生のかずね君に会う為に、わざざわざミネソタ州からやってきた。
彼、デイビット君は、今年大学1年生になったそうだが、コンピュターポログラマーとしても、働いているそうだ。そして、それで稼いだお金を見せてた。
なぜ現金でこんなに持っているのか謎だが、実は表の1枚だけが$100であとは、$1だった。それにしても、現金で$2000も車のトランクに入れているのは、とっても不思議だ。
▼今日も、忘れずにここをクリック!
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セントラルパークのお散歩。
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2006-05-27T02:15:00+09:00
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久しぶりに、セントラルパークに行ってみた。ニューヨークは、非常に都会的な街であるが、マンハッタンには、セントラルパークという非常に巨大な公園が存在する。その大きさは、相当なものだ。僕自身、ニューヨークへ来たのは、これで6回目だが、セントラルパークへ来たのは、2回目くらいだ。しかも、それのほんの一部しか、歩いたことがない。おそらくニューヨーカーのほとんどの人も、セントラルパークを全部回ったという人は、いないだろう。そのくらい、広い公園なのである。今回も、ちょっと一周してみようと、思ったのだがあまりにも広く、途中で断念した。また、公園内であっても、あまりの広さに、安全ではない場所もあるので、注意が必要だ。特に夜間は、日本と違い本当に、危険だ。
新ブログを始めたら、本格的に特集してゆきたいと思う!
▼都会のオアシス”セントラルパーク”ニューヨークにも、憩いの場所がある。
***6月上中旬より、ニューヨークでの新生活ブログ開始予定!***
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ビジュアル系と歩く ニューヨーク。
http://amerigo.exblog.jp/3495657/
2006-05-24T13:36:00+09:00
2006-05-24T14:47:47+09:00
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先日、コリアンレストランで出会った ビジュアル系のお姉さんに、ニューヨークを案内してもらうことができた。アメリカで、こんな完璧なビジュアル系の人に、出会えるとは思わなかった。彼女は、まるで”原宿のあの代々木公園に続く橋の上”から、そのまま来た様な人物だ。アメリカで、これだけそろえるのは、相当大変だっただろう。
彼女の名前は、”あじょん” 今度、僕の編入する大学 パーソンズのファッション専攻の学生だ。決して、怪しい人物ではない。まじめな学生だ。
ここまで、完璧なファッションだと、とってもかっこいい。しかし、確かに周りからは、かなりの視線が集まる。彼女の凄い点は、見た目は相当奇抜であるが、その人物はかなり洗練されていると、いうことだ。実際に、話してみると、彼女の人物の深さが感じられた。
そして、僕たちはマンハッタン内にある、カラオケへ行った。僕は1年ぶりのカラオケだった。アイオアの生活で、すっかりカラオケという存在を、忘れてしまっていた。1年ぶりに歌うと、ものすごく音痴になっていた自分がいた。打って変わって、”あじょん”は、かなりカラオケに来ているらしく、素晴らしい歌唱力だった。そのままビジュアル系バンドのボーカルが、楽に勤まる程の腕前だ。ところが、この格好で”かわいい系の歌”を歌う”あじょん”の姿は、ものすごい違和感で、僕は、笑いが止まらなかった。
そして、ビジュアル系と行く”居酒屋”
マンハッタンには、なんと日本の居酒屋が何件もある!まさに、日本に帰って来たかの様な気分を味わうことができる。この店を一歩出ると、ニューヨークという事実が信じられなかった。僕は、久しぶりに キリンの生ビールと、焼酎そして、ラーメンなどを食べることができた。
なんとも、不思議な ビジュアル系ニューヨーカー”あじょん”のおかげで、あのアイオアでの厳しい1年を、忘れさせるかの様な楽しい時間を、過ごすことができた。今日は、まるで一日だけ日本に帰った様な、本当に幸せな1日だった。
▼こんなニューヨーカーに驚いたら!今日も、ここをクリック!
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